急な人手不足の対応策について
これまでのコラムでは
主に、求人方法や広告方法についてご紹介させて頂きました!
しかし、いつくるのかわからない応募者を悠長に待っていられる状況じゃないときも
ありますよね。
時期によっては1年以上応募が無いなんてこともありえます・・・
そこで、
今回は"急な人手不足の対応策"について3つご紹介させて頂きます!
① 求人情報(条件)の見直し
② システムの導入
③ 派遣利用
①求人情報(条件)の見直し
極論にはなりますが、
就業条件(賃金や就業時間、休日等)が良ければ応募の期待値はグンとあがります。
もし、本当に急を要する場合には賃金や就業時間、休日などの条件を見直すのも手段の一つになります。
とは言え就業条件を変更するのは簡単ではないかと思います。
そんな企業様はまず"情報"を明確にしてみてください、
これについては、2月7日掲載のコロナ禍での求職者状況についてver.豊岡に
詳しく記載しておりますので、是非そちらもご覧ください!
②システムの導入
業務内容にもよりますが、
"人"を採用するだけが解決策ではない場合もあります。
皆さんにとっても身近なところで言うと
スーパーやコンビニ等で見かける【セルフレジ】も人ではなくシステムで解決している一つの例になります。
同じように、事務業務や生産管理等に役立つ"システム"も数多くあります。
たとえば、【web受注システム】もそのうちの一つで、
これまで、電話やFAXで受注した内容を手作業で入力をしていたものが、
web受注システムを導入することで、受注データが自動で取り組まれるため、
入力業務の削減が図ることが可能に。
また、修正が必要なときにもいちいち電話やFAXを受け取る必要がないことや
手入力ではない分入力ミスが軽減されるなど、業務量削減以外のメリットも多くあります。
業務量の削減が出来れば、その分他の業務に手を回すことも可能に。
こういった点からシステム導入も人手不足の対応策の一つと言えます。
③派遣利用
急な人手不足に陥ったときに
求人票の準備、ハローワークへの申し込み、応募者管理など
手間がかかることが多くあります。
しかし、人材派遣なら、
電話1本で案件の申込みが可能です!
また、すぐに該当スタッフが見つかれば、
最短で申込みいただいた次の日には就業可能です!
また、事前にスキルチェックなども行っているため、即戦力となるスタッフさんの派遣が可能。
そのため、就業後の指導も最低限でOKです!
急な退職や休職があった際には、人材派遣の利用も解決策に一つとなります!
さて、今回は急な人手不足への対応策をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
エスアールでは、業務効率の向上につながるシステムの販売から人材派遣サービスまで、
幅広く手掛けております。
サービス紹介のリンクも記載しますので、気になるサービスがありましたら是非お問い合わせください!
システムに関するページ:ICT総合サポートサービスについて
人材に関するページ:人材サービスについて